2007年3月22日木曜日

晴れ間

風邪がようやく抜けて、楽になりました。
ただ、電話口には、「どうしたの」といわれます。
まだ、鼻声がきついようです。
昨日は、三津五郎さん、今日は、菊之助さんとお目にかかり、
取材にあけくれる毎日でした。
このごろ、取りかかっている仕事もあって、
菊五郎劇団の戦後について、考えることが多くなっています。
そのなかで、梅幸、松緑を中心に、結束を固めていった意味をかみしめています。
ついには、六代目について、考えることになるのでしょう。